学生時代デコピンを極めた人はどのぐらいいるでしょう。

いろんな番組で何かに負けた時に罰ゲームとしてデコピンがよく使われていましたよね。

そんなデコピンのコツをおさえて友人との間でやり合うのも楽しいかと思いますよ!

デコピンの基本的なやり方

デコピンはいくつかやり方があります。
一般的な中指と親指でやるもの。

利き手中指を利き手ではない方の手で持ち上げてやるもの。

上記2つのやり方が主流ではないかなと考えます。

学生時代に経験したデコピンで、一番痛い思いをしたのは2つ目に紹介した両手を使ったデコピンでした。

親指と中指でやるデコピンは中々の命中率の低さです。
痛くしたい時には、あまりオススメはしないですが女性同士の遊びならこちらを使うといいと思いますよ。

デコピンを痛くするコツは?

中指を利き手ではない方の手で持ち上げるやり方でのコツは、持ち上げた中指に力を込めることです。

中指と親指でのデコピンのコツも上記のデコピン同様に中指に力を込めてやって見てくださいね。

そして、一番のコツ!
眉間の間に垂直に行うこと。

眉間の間は急所になっているため、これでもかという力を込めずとも急所にあたれば痛みを感じさせることができますよ。

威力抜群のデコピン動画を見つけました!

見た感想…すごい!
デコピンにこんなにも種類があったなんて!

YouTubeの投稿にあったデコピンの種類もそうですが、投稿者のデコピンの技術もすごいですよね。

それだけ幼少期に青年期にデコピンしてきたんだなーとしみじみ…

ボーンクラッシュって名前も面白いですが、威力も凄そうだったので、今度仲のいい友人や家族にやってみようかなと企んでおります。

デコピンは罪に問われる?教師がやると体罰になるって本当?

これは個々の気持ちの問題が一番にあるとは思いますが、デコピンをしたことにより全治何週間といったことにはならないですよね。

このことから、体罰にはなり得ないといった意見が多いのが現状です。

ですが、今は生徒の親が少し敏感な傾向にあるため、デコピンで万が一アザができてしまった場合は覚悟が必要です。

いくら先生の意見として「体罰ではない」と主張していても親や生徒の意見が体罰を主張していたとしたら、体罰になりかねません。

ですので、先生から生徒に行う場合は気をつけないといけませんよ。

まとめ

デコピンといえどいろんな種類があることを知り驚きました。

私はデコピンがあまり得意ではなく、いつも周りの友人から痛いデコピンをされ、返す時はひょろひょろなデコピンしか打てませんでした。

学生時代に今のようなネット環境がもっと充実していればデコピンのコツを覚えて、苦い思いもしなくてよかったのかなと思いました。

皆さんもコツを掴んで楽しく友人同士で遊んで見てくださいね。