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*御璽(ぎょじ)、国璽(こくじ)

皆さんは御璽・国璽という名前、言葉を聞いたことはありますか?

歴史で習うことがないので、私は聞いたことがありませんでした。

どちらも国のなにかだというのはわかりますが、なにに使われるものなのか、なにでできているものなのかがわかりませんよね。

今回はその、御璽と国璽についてまとめていきたいと思います。

御璽とは?

御璽は、天皇の印鑑として知られているものです。

ですが、重たいものなので天皇がご自身で持つことはなく、皇室内の誰かが天皇の許可を得て押しているとのこと。

もともとは、銅製で作られていましたが、今は金製に作り変えられているようです。

御璽は、法律や政令などの公布文や認証文に押されています。

「天皇御璽」の4文字が書かれている印鑑だそうです。

国璽とは?

国璽は、国家の印として押されているものです。

私はこの文章を見た時に、国璽は首相が持っているのものなのかと勘違いしてしまいましたが、これもまた天皇のものでした。

御璽とは違い、国璽には「大日本国璽」と書かれているようです。

国璽は、今現在憲法上、勲記にのみ使用されています。

アスリートなどの日本を世界に広めている人に送る国民栄誉賞などの賞状に押されているのが国璽になります。

御璽と国璽の違い♩大きさと重さも比較

御璽も国璽も似ているところは多くあります。

普段一般的に使われているような印鑑は、苗字によっては全く一緒の印鑑が多く存在することになりますが、御璽・国璽は世界に1つだけの印です。

中に刻まれている文字は「天皇御璽」と「大日本国璽」で内容も文字数も異なります。

ですが、形や重さにも酷似しているところがあります。

形は四方の角印で、9センチ角になっています。
これだけでも随分大きい印鑑だなと驚きますよね。

また、重さも1つ4キロもあり天皇がご自身で使わない理由がわかりますよね。

一般庶民からすれば、もっと使いやすい重さにしてあげればいいのにと思ってしまいますが、天皇の印や日本の印となる印なのでそうもいきませんよね。

御璽は、天皇即位の際に継承されるものです。
ですので、近々行われる天皇退位の式典の時に、手渡されるものが御璽なります。

ちょっとした豆知識として頭に入れておくと、なにが手渡されているのかと疑問に思わなくて済むのでいいかと思いますよ。

まとめ

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今回初めて耳にした御璽・国璽。

普段政治や国に対してあまり興味のない私ですが、近くに迫ってきている天皇退位の式典前にこの2つの印について知ることができて良かったと思います。

天皇と会うことは今までもこれからもないかもしれませんが、少しでもすることができて嬉しかったです。

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