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夏本番も目前に近づいてきました。

子供達に海水浴へ連れてってのコールにタジタジな両親の心中をお察しします。

そんな海水浴ですが、近年クラゲに刺されてしまう事故が多くなってきているのを皆さんご存知でしょうか。

海水温度の上昇クラゲの繁殖が進んでいるのです。

ですので、対策をしっかりしなくてはならないことを今回お伝えしたいと思い記事にまとめました。

関東の海水浴場でクラゲが最も多くなる時期は?

海開きのシーズンになると、先取りして海へ入っている方が多く見受けられますよね。

その時クラゲを見たと言う方はいらっしゃいますか?

比較的少ないのではないでしょうか。

 

それもそのはずで、クラゲの繁殖する時期としてはお盆の後からピークになります。

お盆の間は亡くなった方が海をさまよって、誰かを引きずりこむなんて言われていますよね。

その迷信は、あながち間違いではないのかもしれません。

 

お盆のシーズンから10月にかけてクラゲが多くなってくるため、驚くべきことに、その時期に海に入ってクラゲに刺されて亡くなった方もいらっしゃいます。

ですので、お盆の後の海には細心の注意が必要です。

関東の海水浴場で出現するクラゲの種類

クラゲは大きく分けて2種類とされており、毒針を持っていて刺してくる刺胞動物門と毒を持たず刺すこともない有櫛動物門です。

そこで、関東で繁殖する刺胞動物門のクラゲはどんなものなのでしょうか。

■ミズクラゲ

海水浴でよく目にするポピュラーな刺胞動物門で、傘が15センチから30センチ

刺すことはありますが、痛みはそれほどないので気づかない方が多いようです。

 

■アンドンクラゲ

8月から関東に上陸するクラゲで刺胞動物門。

傘は2、3センチと小さいように見えますが、毒をもった部分が30センチ

刺されると強い痛みがあり、水ぶくれにもなってしまうほどで数週間腫れが引かない場合もあります。

 

■カギノテクラゲ

3月から9月と長期間発生する刺胞動物門で、傘は2センチですが毒を持つ部分が90本と多く存在します。

刺されると、激痛の後2時間後に全身に関節痛や呼吸困難、筋肉痛、吐き気、頭痛さらには痙攣といった症状が起きることも。

小さなお子様の中には死亡例もあります。

 

■アカクラゲ

11月から5月に繁殖しているためあまり出会うことは少ない刺胞動物門で、傘は9センチから15センチで毒がある部分は最長で2mです。

刺されると火傷のような痛みが走り、水ぶくれや水泡、呼吸困難も起こすことがあり危険です。

 

■カツオノエボシ

3月から8月に繁殖し台風の直後に浜辺に打ち上げられていることもある刺胞動物門で、傘は10センチで毒のある部分は10mから50mもあります。

見た目は青いビニール袋のようで触ってしまう可能性がありますが、今まで紹介したクラゲの中で一番危険です。

刺されると、雷に打たれたような衝撃と激痛で、高熱が出ることがあります。

傷跡は何十年先まで残ってしまうほどです。

同じクラゲに刺されることでアナフィラキシーを起こしなくなるケースも報告されています。

子供をクラゲの針から守りたい!効果的な予防対策は?

海に入る際に暑いからといって素肌を見せすぎないことが重要となります。

ラッシュガードレギンスなど全身をしっかりガードすることによってすこすは防ぐことができます。

 

また、最近ではクラゲ避けローションというものが売っています。

絶対刺されないといった安全なものとは言い難いですが、念には念をいれてつけておくことをお勧めします。

不覚にもクラゲに刺されてしまったらどーする?

素人目でわかる毒針が傷口に残っていた場合はすぐに抜くことが重要です。

その場合はゴム手袋などを装着して直接触るのはやめましょう。

二次災害になりかねません。

ピンセットなんかで抜くといいですよ。

 

ですが、自信がないと言う場合は海水浴場に必ずいるであろうライフセイバーの方に頼ってください。

また、処置をしている際に刺された方がなんらかの症状を訴えていた場合はすぐに救急車を呼ぶことを心がけてください。

まとめ

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今回クラゲのことを調べていて、すごく怖くなりました。

海水浴には小さい頃何度もいっていましたが、クラゲは可愛いものと認識していたため驚きました。

 

小さなお子さんをお持ちの方はもちろん、自分で泳ぎに行けるようなお子様をお持ちの方。

クラゲの怖さをしっかり子供に教えてあげてから海水浴へ行くことも大事なことの1つかもしれませんね。

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