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夏に向けて様々な準備をしていかなくてはならない時に見落としがちなのが、小さなお子様のいる家庭の扇風機対策。
扇風機の羽で子供の指が…
といった事故もあるため、決して甘くみては行けないものです。
エアコンが当たり前の地方でも扇風機の需要は上がっているため、より多くの方が気をつけるべきです。
その対策方法についてお伝えしたいと思います。
扇風機に子供が指を入れて事故や怪我につながった事例はある?
ニュースにあまりなることがなく、知られることがあまりありませんが、指を切断もしくは切断しそうになるといった事例が多くあります。
その割合は扇風機を持っている人の3割にもおよびます。
その3割の中でも8割が1歳から2歳の小さなお子様なのです。
小さなお子様が指を切断になってしまうと、将来が心配ですし、切断された指が元通りになるといった保証もないため大変なことになります。
ですので、子供の怪我や事故がないように事前に対策をしておかなければなりません。
事故防止のための安全対策はコレ!
よく使用されるのは扇風機カバーです。
これにはキャラクターものがあったりと、人気のある商品が多数あります。
ですが、扇風機カバーを子供は外すことができるためそれだけでは安全とは言い切れません。
現に、カバーをしていても事故は起きています。
そのため、扇風機自体を子供の指が入らないものに替えるなど扇風機を出している各会社で考えられた安全なものに替える必要があるといえます。
おすすめの扇風機やグッズはある?
上記のように例年事例があげられる中で扇風機を扱う会社も扇風機自体の性能をあげて事故を防ぐ機能をつけたものを発売しています。
例えば生活家電で有名な山善などでは、
https://item.rakuten.co.jp/e-kurashi/25467/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
こういった商品を取り扱うようになりました。
タッチストップ機能というのは比較的山善とは限らず全ての扇風機に搭載されるようになった機能です。
山善の上記扇風機は触れると自動的に停止、音を出して保護者に伝えるといったものです。
また、リモコンが持ち運び可能で、少し離れた場所で家事などをしていた場合でも離れた場所から扇風機を停止することができるので、安全といえます。
また、次世代扇風機として数年前から話題にあがるのはダイソンの扇風機です。
https://www.dyson.co.jp/fans-and-heaters/new-fans.aspx
これは、扇風機の羽すらなくしてしまうという画期的なものになります。
子育て世代の扇風機は結構ダイソンのものが多くなっているように私は思います。
最近のものでは、冷風温風が選べる機能や空気清浄機も搭載しただの扇風機ではなくより一段と進化したものへと変化してきています。
予防グッズとしては、扇風機に取り付けるものには完全に予防できるというものはありません。
ですので、扇風機に近寄れないように囲えるようなガードを使うといった対策が一番良いのではないかと考えます。
冬は暖房に近寄れないように使うものを、夏は扇風機に使ってみるといいかもしれませんね。
まとめ
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どうだったでしょうか。
私も小さい子供を育てていますが、中々扇風機を使えずにいました。
今回記事を書くに従って事故の事例が多くあることを知り、やはり随分前に買った扇風機は中々使えないものだなと思いました。
今年こそは扇風機を丸ごと取り替えられたらなと思っています。
皆さんも「うちの子はそんなことしないだろう」と高を括っていると事故が起きてしまうかもしれませんので、細心の注意をして使用をしてくださいね。
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