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夏の終わりや、秋の初めになると、台風がやってきます。

学校が休校になったり、鉄道、飛行機などが運休になってしまったりして、大変な騒ぎになることもしばしばあります。

旅行の計画を立てている方などは、キャンセルや予定変更などしなければなりません。

台風を恨んだことがある方は多いのではないでしょうか。

しかし、そもそも台風って何なのでしょうか。

天気予報などで聞く、ヘクトパスカルって、どんな意味なのでしょうか。

毎年猛威を振るう台風ですが、意外と、台風について知らないことも多いものです。

そこで今回は、台風の強さや中心気圧について紹介していきます。

知っておくと、天気予報が、少しだけ分かるようになりますよ。

台風の強さと中心気圧の関係について♪

台風情報の天気予報の中で、ヘクトパスカルという言葉がよく出てきます。

これは、中心の気圧を表す単位です。

ヘクトとは100を意味する言葉で、パスカルは、人の名前です。

このヘクトパスカルの数字で、その台風の強さが分かります。

一般的に、数字が大きくなると、強くなるような気がします。

しかし、台風の場合、中心気圧が低いほど、強い台風ということになります。

意外ですよね。

そのため、台風が沖縄付近を通過している時よりも、本州などを通過している時の方が、中心気圧が高いということになるのです。

中心気圧の強さ…日本の台風の過去最高記録と最低記録はどれくらい?平均は?

日本で観測された台風の中で、一番強かったものは、1977年に発生した、沖永良部台風です。

中心の気圧は907.3ヘクトパスカルでした。

続いて1959年に発生した宮古島台風です。

中心気圧は908.1ヘクトパスカルです

台風は、本州を北上している最中に、力がだんだんと弱くなっていきます。

また、中心気圧が高くなってくると、台風の眼がなくなっていき、温帯低気圧に変化していきます。

一般的に台風と呼ばれるものの中心気圧は950ヘクトパスカル、強い台風になると、940ヘクトパスカル、かなり強い台風になると、935ヘクトパスカル、猛烈な台風は915ヘクトパスカルということになります。

日本には強い台風、かなり強い台風の状態で直撃することが多いようです。

中心気圧の測定方法は?

台風の中心気圧は、台風の近くにある陸地や島などで測定した気圧の値を参考にして決めます。

近くに陸地や島などがない場合は、気象衛星ひまわりで観測した雲の巻き込みの様子や高さ、動きなどから決めます。

まとめ

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台風は、中心気圧が低いほど、勢力が強いということになります。

一般的には、数字が大きいほど強い台風のような気がしますが、台風の中心気圧に関しては逆の考え方になります。

今後、台風情報を見る時の参考にしてくださいね。

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